2017年11月23日
家族葬を選択肢の一つとして考えて
最後の別れの儀式である葬儀は最近では多様化され、中でも家族葬は特別な形と言えます。そもそもは人と人との繋がりが薄くなりがちな都会で始まった家族葬ですが、今では地域を問わず様々な理由から多くの人に選ばれています。
一般的な通夜や葬儀では、故人と親しかった人ほど食事や睡眠の暇も無く弔問客をもてなすのに慌ただしくなりがちです。それに対して家族葬は親しい人だけで行うので、共に過ごす最後の時間を本来の目的通り故人を偲ぶことに費やせます。家庭的な雰囲気により故人との思い出に浸れることは家族葬ならではの良い点です。
また事情があって葬儀にかかる費用が気になるという場合にもメリットが非常に大きく、一般の葬儀だと一定以上削る事が難しい沢山のお花や大人数に出す食事などの費用に比べ、家族葬なら遺族の希望に合わせた範囲で低価格で行うことが出来ます。何より重要なのは故人と遺族の気持ちなのでそれを尊重できる形式の葬儀を選び、大切な時間にしたいです。
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