2017年08月06日
葬儀のときの男性の基本的な服装
地域や個人の価値観、故人との関係によっては和服で葬儀に参列する男性は少なくありませんが、基本的にはスーツで得ることが一般的となっています。色は黒が基本で、ワイシャツは白無地、ネクタイはブラックであることが基本です。
但し外出先から直接葬式に参列する場合、ブラックの用意がないことも多々あります。その場合にはダークカラーであれば失礼に当たらないとされていますが、できたら黒に近いカラーが望ましいでしょう。なお、お通夜の場合にはそれほど厳格ではなく、訃報を聞いて駆けつけた為に地味な平服で参列したとしても、特に何も言われません。
亡くなられた方を悼むためにすばやく駆けつけたと、判断する人もいるほどです。特に遠隔地からすぐに駆けつけた場合は、喪服の用意がないことは当然といわれているため、地味な平服で参列する場合も特に問題視されないといわれています。
正式に葬式のときに着るべきスーツとしては、ブラックで無地の物です。シングルやダブルといった形にはそれほど規定はありませんので、好みの形を選びましょう。ネクタイピンやカフスといったアクセサリーは、失礼になるのではずしましょう。
靴下も黒で柄物を避けることが望ましいとされています。靴は金具がついていない物を選び、黒で汚れていない物をはいて参列してください。華美な腕時計は参列している間はポケットにしまい、結婚指輪以外のアクセサリーをつけずに参列しましょう。
ピアスも忘れずにはずして下さい。
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