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2016年11月28日

お葬式で着る服は上質の物を選びます

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お葬式で着るスーツは、通常着るものと違って、上質の物を選ぶ傾向があります。そうなると、長く着れるものを選んでしまいがちです。冠婚葬祭のスーツであっても、流行はあります。なので今の流行りの物をとりいれたものが出てきます。今これを着るのは流行に乗っていてかっこいいのですが、数年たつと流行は変わっていきます。流行ったものを違う時代に着るのは、礼服であっても時代遅れになります。そうなると、あまり流行に左右されないデザインを選ぶほうが得策になります。

それを選ぶことで、体型を維持できれば、10年いじょうは着る事が出来ます。この場合、男性のものは、ダブルにしておくべきです。スーツではシングルよりもダブルのほうが正装になります。冠婚葬祭のものは、ダブルでそろえておくべきです。最後の時には正装で送り出してあげる気持ちも込めてここは、上質で正装を選んでいきます。男性はそれで大丈夫なのですが、女性に至っては、ワンピースの形であったり、ボレロを一緒につけるタイプもあります。季節を問わず着れる素材にしておくことも大事です。

夏の時も、冬の時も、インナーをかえるだけで着る事ができるのは、かなり重宝します。季節に応じて礼服をそろえていくのはかなり大変なので、そこも考えて購入すべきです。女性の場合はスカートもあまり広がらないタイプにしておくと、年齢を重ねても着続ける事が出来ます。少しタイトな形のもののほうが年をとった時にも着れます。